武藤 ことみ//// 福島県出身 … RESUME / wantedly

略歴
高校卒業当時は田舎の限られたコミュニティが嫌で進学を機会に上京。高校、専門学校ではデザインを専攻。東日本大震災発生当時、避難所のボランティアを行なったことをきっかけに、人間同士の繋がりの大切さ・子供の尊さを実感し、関東の小学校に臨時職員として勤務。その後、教育系のNPO法人へ。デザイン担当及び児童指導員・責任者として働きつつ、地域の大人と子供を繋ぎ、子供が自分の社会的な位置と価値を見出すというコンセプトのもと、イベントの企画を行なっていた。ある時、住宅地で行われたイベントにて子供達が地域の大人との交流を通して、その土地に愛着と誇りを持つ様子を目の当たりにし、『人がその土地に価値を見いだせるかは人の力が大きい』と感じる。そして、『なぜ自分は生まれ育った土地を好きになれなかったのか』という疑問を持ち、再び田舎暮らしに興味を持った。
二本松市地域おこし協力隊(一期生)に応募。3年間の任期を満了し、現在は人のお話を聞いたり、イベントを企画したり、絵を描いたり写真を撮ったり、チラシやwebを作って生きている。

この街の好きなところ
カフェのような図書館がお気に入り。
キレイな森とキャンプ場は気分転換に最高。
四季がはっきりしている。
冬は長いけれど春が来た時にすごく嬉しい。1年のサイクルにメリハリがある。
近隣での買い物とちょっと隣町までのお買い物と、さらに遠出と、生活を制御できる感。
(都心にいた時は通勤やちょっとしたお出かけでも嫌でも大量の情報が入ってくるので、アレコレ目移りしちゃっていましたが、ここに暮らすと「何も見たくない時」「余計なものは入れたくない時」が楽に成立する。)

メディア掲載
NHK福島放送局、TUF、KFB、ラジオ福島、福島FM、Mot.com
福島民報、福島民友、毎日新聞、農業新聞

こんなこともしています。
二本松移住支援コーディネーター / 福島県ふるさと案内人 /  任意団体Soutien代表


丁寧に生きたい2020年
私はあまり自分が好きではありませんでした。すぐ凹む。そのくせじっとしていない。なんでこうなんだろう。自分のことなのに、自分の人生なのに思ったようにコントロールできない。理想がいつまでも遠いままだ。そんな相反する自分にずっとイライラして生きてきました。
でも、いろんな人と出会い、「これでいいんじゃないか」と思えることがいくつもあり「これではダメだ」と思えることもいくつもありました。
他人を、世界を、人生を、思い通りにすることはできないけれど、偶然と意図せず生まれた今を愛する方法もあることも知りました。そのきっかけはいつも、大きな出来事ではなく、友人との些細な会話や日常のちょっとした風景から生まれています。思えば、「あ、なんかこの味好きかも」「この人は信用できる」そんな感情もいつも小さな日常から生まれているのだと思います。
私の好きを作るのは、人の心の感動を生み出すのは常に特別な舞台だけではない。友人とのお喋り、暖かな料理、本の一説の言葉から生まれる「好き」と「気付き」を大切にすることが丁寧に生きることなのかもしれません。

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